ハネムーン4日目 ディズニークルーズpart7
ナッソーから船内に戻るときには、パスポートとルームキーのチェックがあるため、確認してもらい、船内へ。
部屋に戻り、水着に着替え、さぁプールという気持ちを堪えつつ、向かうはキャラグリ。
スティッチがもはやかわうちょの顔に見えてきた。
おしりポーズがとても可愛い。
デイジー?いいえ、うちの嫁のこと。
さて、ついにお待ちかねのプールタイム。
ウォータースライダー『アクアダック』。
2人乗り用ではあるが、1人でも乗ろうと思えば乗れるらしい。
しかし、強風時等は1人乗りは禁止になることも。
アクアダックは、ドナルドの甥っ子にあたる、ヒューイ、デューイ、ルーイ達が船上に作ったウォータースライダーという設定。
2枚目の写真は、水の勢いを強くしすぎて、レーンの空いているところから、ドナルドが飛び出して刺さっている。
レーンは今記したように、上が空いていて風を感じることができるところもあれば、海の上に飛び出したところもあるので、スリル満点。思いの外、スピードも出ている。
ちなみに身長制限あり。
アクアダックに乗れないお子さまたちは、横にあるミッキースライダーに乗ることができるので、そちらで楽しんでほしい。
さらにその奥には、ニモズニーフという子ども向けの水遊び場もあるので、身長制限で乗れなくてもしょげないように。十分に楽しめるから安心してほしい。
この日は30分ほどの待ち時間でアクアダックに乗ることができたが、洋上日であればさらなる混雑が予想される。
その後、メイン中心部にミッキープールとドナルドプールがあるが、子どもも多いため、デッキ前方の大人用プールへと移動。
このプールは18歳以上専用のプールとなっているため落ち着いた雰囲気であった。
しかし、水深がなんと164センチ。
嫁は余裕のピースをかましているが、足はついていない。(このあとおぼれかけたため、ずっと私の肩にしがみついていた。)
しかし178センチの私でも鼻は水面につかっていた。
立ち泳ぎに自信のある人や高身長の人にはオススメの場所である。
ここは大人用プールではないが、大好きなドナルド帽の噴水があったため、ポートレートの無駄遣い。
ジャグジーに入ったり、イスに座ってくつろいだりしながら、船上のプールを満喫した。
次回、お昼ご飯から。