ハネムーン5日目 ディズニークルーズ part11
今回はグリーティング祭りでお送りします。
本日のグリーティングスケジュールを確認し、ミニーのグリへ向かおうと思っていたが、スケジュールに掲載されていないグーフィーのグリーティングを発見。
そのため、まずはグーフィーのところへ。
日本では持ち上げてもらえないかわうちょ達も、こっちではしっかり持ってもらえる。
脱走寸前。
次はそのままミニーのグリーティング流れようと考えていたが、間に合わず。
しかし、グーフィーとグリーティングした場所にミッキーが交代でくるとの情報を入手した。
待ってみようではないか。
待っている間は、カモメウォッチング。
また別の記事に書こうと思うが、このキャスタウェイ・ケイでは、カモメ達がやりたい放題している。
気をつけてほしい。
そんなこんなしている間にミッキー登場。
これも勿論、スケジュールには掲載されていないグリーティング。
キャスタウェイ・ケイでのグリーティングは、いかにこのような情報を早く入手し、計画して回ることが重要になってくる。
そして、そのまま横に流れて正規グリーティングのプルート列へ。
かわいすぎだろーが。
まだまだグリーティングは続く。
ドリーム号の前でチップ&デールのグリーティングが行われるため、一度ドリーム号の方へと引き返す。
道中、こんな写真も。
ドリーム号は大きかった。
次回、ハネムーン期間最大の事件発生。
嫁氏大乱闘!
ハネムーン5日目 ディズニークルーズpart10
現在、深夜3時。
胃と腸の調子が悪く、なかなか寝付けないため、ブログを書くことに。
書き出すと毎回1時間ほどかかるので(または途中で急激な眠気に襲われるので)、ちょうど良いであろう。
では、ハネムーン5日目、クルーズ3日目、スタート。
朝起きるとすでにキャスタウェイ・ケイに到着していた。
キャスタウェイ・ケイというのは、ディズニーが所有するプライベートアイランドのことである。
このディズニークルーズのメインイベントといって良いであろう。
海が尋常ではないほど綺麗。
エメラルドグリーンとは、こういう色なのかと実感させられる。
カバナスで朝食をとり、すぐさま上陸準備。
ちなみに、カバナスのデッキで朝食をとろうとしたが、
風が強すぎて断念。畜生、優雅な朝食タイムが。
しかし、我々に優雅に過ごす時間など1秒たりともないので、結果的に良かったのかもしれない。
上陸後はドナルドダックのグリーティングの列へ一目散に向かう。
向かう途中、バスタオルをもらうことが出来たが、のちのちに使うので必ずもらうようにしたい。
確か、配布しているのはここだけであったように思う。
ドナとのグリーティングの場所は郵便局前。
実際にここから手紙を出すことも出来るらしい。
我々が到着してからも続々と列に並んでくる。
時間まで待っていると、、、
なんてキュートなんだ、ドナルドよ。
キャストの指が示しているように、お前がナンバーワンだ。
サインする姿、なんて可愛いんだ。
Donald is No. 1!!
もう満足した。言うことがない。これだけでもクルーズに乗船した意味があった。
嫁よ、すまん。嫁念願のキャスタウェイ・ケイであるが先に満喫したのは私であった。
そこから歩いて移動する。
途中、ジャック・スパロウが歩いていた。
近くにいた人が、
「ジャック・スパロウ!」
と呼んでいたが、
「キャプテン ジャック・スパロウだ」
とジャックから直々に指導が入っていた。
こいつは本物だ。凄いぞ、ディズニー。
ここらへんで地図を確認しよう。
キャスタウェイ・ケイの全体像はこのようになっている。
ドナルドとキャプテン ジャック・スパロウは船から降りて近くのスポットでグリーティングをしている。
だいたいどのキャラも時間は変われど、グリーティングの場所は同じ感じであった。
時間内に全てのキャラとグリーティングするのは非常に厳しいものがある。
うまく計画をたてることが重要。
さぁ、ブログもある程度書き終えたところで、ちょうど1時間の、現在深夜4時。
嫁もごろごろと寝返りをうちだしたので、私もそろそろ寝るとしよう。
次回、一気にグリーティング。
ハネムーン4日目 ディズニークルーズpart9
嫁とともに私もベッドインし、少し休息を。
だいたい10時くらい?に起きて、少し夜風に当たろうということでデッキへと向かった。
やはり上の階ほど、船の揺れが気にならない。
デッキでは、まったくと言っていいほど揺れているようには感じなかった。
その後、食べていない夕食をここでとることにした。
[トウ・メーターズグリル]と[フィルモアズ・フェイバリッツ]
メニューは書いてある通りだが、ここではライトニングマックィーンとマザーズフェイバリットとチョイス。
飯を食うかわうちょども。
ライトニングマックィーンというハンバーガーが非常にうまかった。バーベキューソースが素晴らしい。
しばらくして嫁も回復。
さぁ夜の時間だ。
大人の時間だ。
向かった先は、
オセアニアクラブ。
ここはディズニークルーズの、いわゆるキッズクラブである。
全然大人の時間ではない。むしろ子供の時間だ。
本来は大人のみの入場は出来ないのだが、誰でも入ることができる時間が設定されており、入ることができた。
入場時は入念な手洗いをさせられる。
そして、入場してみると、まさかの貸切であった。
よし、やりたい放題してやろうではないか。
まずは、トイストーリーゾーンへ。
お前らどかんかーい!ふっとばすぞー!!by嫁
非常に楽しい。何だここは。写真撮影スポットではないか。
かの有名なトイストーリーのおもちゃたちと写真を撮り放題であった。
次はスターウォーズエリア。
操縦席があると燃え上がってしまうのが男の浪漫。
かわうちょ司令官である。
R2-D2?とかいうやつ。
スターウォーズはあんまり知らないが、非常に盛り上がった。
次回、キャスタウェイ・ケイ。
ハネムーン4日目 ディズニークルーズpart8
愛してやまない嫁の水着ショットからスタート。
風が半端なく強かったので、髪がえらいことになっている。
お昼ご飯は、ロイヤル・パレスをチョイス。
ランチはディナーと違い、どのレストランに行くかは決定されておらず、自分で行きたいレストランを選択できる。
しかし、ロイヤル・パレスは注文してから出てくるまでが非常に遅い。
遅すぎて寝ていたら、サーバーのシェリーにネズミにされていた。
フォトバイ嫁。
なかなか待ったあと、届いた料理。
ハンバーガーが安定してうまい。
嫁が頼んだ料理は食に疎い私には何かわからない。
聞こうにも嫁は今、私の横でぐっすり寝ている。(朝9時)
ねぼすけちゃんなのである。
さぁ続けよう。
その後は、少しうろうろしつつ、キャラグリへ。
かわうちょさん狙われてますよー。
そして、仮眠をとろうと部屋に戻ったところ、本日のタオルアート。
なんて素敵なのだろう。
二匹の白鳥が見つめあってハートをつくっている。
もちろん、うちのかわうちょたちとも遊んでもらった。
大満足の様子である。
仮眠をとったのち、嫁が大好きなチップ&デール(正装ver)のキャラグリへ向かおうとした時、
嫁、船酔い発症。
船酔いは、英語で言うとsea sickらしい。(嫁談)
勉強になる。
しかし、そんな状態にも関わらずキャラグリへ。
よく頑張ったよ、嫁。お前すげーよ。
ドナも可愛かった。
そのまま本日のショーへ向かう。
今回は、「ディズニー・ビリーブ」。
仕事一筋の博士とその娘がディズニーの世界を冒険していく中で、絆を深めていくというミュージカルショー。
ショーが始まると、船がえらく揺れる揺れる。
嫁、耐えきれず船室へバック。
私も戻ろうと思ったが、見てから来いと言われ、仕方なく待機。
ショーの内容は正直に言って、微妙。
途中寝てしまいかけた。申し訳ない。
ショーが終了後、ダッシュで部屋に戻ると嫁ダウン。
この影響もあり、この日のディナーは行くことが出来なかった。
次回、嫁復活!?
ハネムーン4日目 ディズニークルーズpart7
ナッソーから船内に戻るときには、パスポートとルームキーのチェックがあるため、確認してもらい、船内へ。
部屋に戻り、水着に着替え、さぁプールという気持ちを堪えつつ、向かうはキャラグリ。
スティッチがもはやかわうちょの顔に見えてきた。
おしりポーズがとても可愛い。
デイジー?いいえ、うちの嫁のこと。
さて、ついにお待ちかねのプールタイム。
ウォータースライダー『アクアダック』。
2人乗り用ではあるが、1人でも乗ろうと思えば乗れるらしい。
しかし、強風時等は1人乗りは禁止になることも。
アクアダックは、ドナルドの甥っ子にあたる、ヒューイ、デューイ、ルーイ達が船上に作ったウォータースライダーという設定。
2枚目の写真は、水の勢いを強くしすぎて、レーンの空いているところから、ドナルドが飛び出して刺さっている。
レーンは今記したように、上が空いていて風を感じることができるところもあれば、海の上に飛び出したところもあるので、スリル満点。思いの外、スピードも出ている。
ちなみに身長制限あり。
アクアダックに乗れないお子さまたちは、横にあるミッキースライダーに乗ることができるので、そちらで楽しんでほしい。
さらにその奥には、ニモズニーフという子ども向けの水遊び場もあるので、身長制限で乗れなくてもしょげないように。十分に楽しめるから安心してほしい。
この日は30分ほどの待ち時間でアクアダックに乗ることができたが、洋上日であればさらなる混雑が予想される。
その後、メイン中心部にミッキープールとドナルドプールがあるが、子どもも多いため、デッキ前方の大人用プールへと移動。
このプールは18歳以上専用のプールとなっているため落ち着いた雰囲気であった。
しかし、水深がなんと164センチ。
嫁は余裕のピースをかましているが、足はついていない。(このあとおぼれかけたため、ずっと私の肩にしがみついていた。)
しかし178センチの私でも鼻は水面につかっていた。
立ち泳ぎに自信のある人や高身長の人にはオススメの場所である。
ここは大人用プールではないが、大好きなドナルド帽の噴水があったため、ポートレートの無駄遣い。
ジャグジーに入ったり、イスに座ってくつろいだりしながら、船上のプールを満喫した。
次回、お昼ご飯から。
ハネムーン4日目 ディズニークルーズpart6
目が覚めると、そこは海の上であった。
改めて自分達がディズニークルーズに乗船していることを実感した朝。
デッキにて朝日を待つことにした。
朝日をデッキにて待つとは、なんて優雅なのだろう。
うちのかわうちょたちも、わくわくしながらその瞬間を待ちわびていた。
しかし曇っていたため、はっきりとは見えなかったものの何かそれらしいものは見えたので撤退。
ハネムーンらしい写真も撮っておいた。
デッキで踊る嫁。
朝日を見た喜びの舞を披露しているのであろうか。
その後はカバナスへ移動し、朝食を待つことにした。
7時ごろから軽食が解放されて、またある程度したら本格的な朝食が解放される。
こんな感じのものが用意されている。
マインマイン言われる嫁とかわうそ。
そのうち嫁もマインマイン言い出して、かわうちょ大ピンチの巻。
カバナスからもパシャり。
そんなこんなで、バハマの地に降り立つことになった。
下船時にはパスポートとルームキーが必要になる。
これらがなければ、再び乗船することができない。
それらを持って、いざバハマ上陸。
前方から見た、ディズニー・ドリーム号。
ミッキーさん、超キュート。
ドリーム号を眺めるかわうちょ。
お前たちは船に乗るのではなく、泳げ。
このサイズ感。さすが豪華客船。
ナッソーの看板。
しかし、ナッソーの写真はこれだけ。
理由として、初上陸の我々にとって、ナッソーの雰囲気が恐ろしすぎたことがあげられる。
これは我々の偏見も大いに入っているのだが、風景の写真を撮ると、映っている人から不意に声をかけられ、写真代を請求されそうな気がするほど、地元の人達が恐ろしい雰囲気であった。
しかし、他のクルーズ経験者のブログ等には、ばんばんと風景写真がアップされている。
完全に我々の偏見である。
その後、スターバックスでWi-fiを利用し、小休憩してドリーム号へと戻ることにした。
スタバへ行く人は、案外見つけにくいので、頑張って探して欲しい。
さぁ、バハマはそこそこにして、この日はドリーム号を満喫することに決めている。
プールの時間だ。
次回、嫁の水着に乞うご期待。
ハネムーン3日目 ディズニークルーズpart5
前回の答え合わせから。
これを一本だけ動かして four triangleにするためには、
これが正解である。
嫁は、すぐにわかっていてあっぱれをあげたい。
答えていたら、シェリーは悔しそうにしていた。
おもしろい。
次にデザートを注文。
そしてシェリーが何やら作成し出して、出来たものを嫁の頭に置いた。
あら不思議、嫁がミニーマウスに変身。
ご機嫌な嫁。
その後、デイビッドとシェリーがもうひとつ
そして、突然
「ハッピハネムーントゥーユー」
の大合唱が始まった。
ハネムーンということでお祝いソングを歌っていただけたのである。
恥ずかしかったが、素敵な思い出になるサービスであった。
なんかわからんが結びつけられた。
離れないようにという意味なのであろうか。
夕食も食べたことであるし、そろそろ1日を閉める時間である。
だが、大人の時間はここから。
THE DISTRICTというバーへ。
ここではお酒を飲むことはもちろんのこと、軽い軽食を取ることができる。
いくつかの軽食を取り、デッキへと向かう。
デッキをうろうろしながら、設置してあるベンチへと腰を下ろす。
冷たい海風が体にあたり、ほっと一息つくことができた。
嫁はしばらくすると寝息を立てていた。
夢であったディズニー・クルーズへ乗船し、夢のような1日を過ごしたので、さぞかし満足した1日となったのであろう。
しばらくして、部屋に戻り、素敵な1日が幕を下ろした。
さぁ、2日目はどのような1日になるのであろうか。
わくわくした気持ちを抑えることに必死になりながら、我々は深い眠りに落ちていった。
・・・と落ちたかったのだが、ひとつ私には大きな仕事が残っていた。
ドアデコである。
シールを使って貼ることは許されていないが、マグネットであれば好きなようにデコレーションしていいことになっている。
本来ならば事前に用意してくるべきなのであるが、我々の場合、出国直前まで慌ただしかったため、用意することが出来なかったため、白のマグネットとシールだけ用意して、現地で作成した。
もちろん、ディズニーよりかわうそ推し。
ちなみに、部屋に戻るとタオルアートが飾られていた。
うさぎであろうか?何なのかわかった人がいれば、教えていただけるとありがたい。
次回、2日目。バハマ上陸。