ハネムーン3日目 ディズニークルーズpart4
ここでお部屋の紹介をしておこう。
その他に、バスタオル、ドライヤー等置いてある。
ちなみに歯ブラシは置いていない。
かわうちょ、大満足。
ただし、天敵のかもめや嫁の攻撃によって海に落とされることだけは、この航海で気をつけなければいけない。
そして、毎晩ウォルト・ディズニー・シアターでショーが行われるが、ショーの時間はディナーの時間によって2パターンに分かれている。
食事を1stシーティングで食べてからショーを見るか、ショーを見てから2ndシーティングで食事をするかである。
我々は後者を選択していたので、まずはシアターへ向かった。
本日のショーはゴールデン・ミッキー。
光り輝くミッキーとかわうちょたち。
やはり初日とあってシアターの入り具合はなかなかのものである。
時間ギリギリに入り込んだが一階の席はほぼ満員で、もう少しだけ余裕を持って入るべきだったと反省した。
あまりにも楽しみなので身を乗り出すかわうちょ。
お前たちがショーしてきても良いんだぞ。
最初、司会的な人が
「乗ってるかいお前らー!」
「ふー!!いえーい!!」
的なアメリカンなノリを見るだけでも面白い。
また、ショーは撮影禁止なため写真は残っていないが、ディズニーの様々なキャラクターが登場する非常に豪華なものとなっている。
お気に入りはステージのサイドに設置されているデッキから登場したラプンツェルのシーン。
設備をフル活用して客を魅了するディズニーの作戦に見事にはめられてしまった。
ショーを今までそれほど見てきたわけではないが、ディズニー・クルーズのショーのレベルは非常に高いものであるだろうと感じさせられた。
ショーが終われば、そのまま本日のディナー、エンチャンテッド・ガーデンへと向かう。
飯待ちの嫁とうちょ。
席は相席が多いみたいだが、今回はハネムーンということもあり個別で席を用意してもらってある。
知らない人とわいわいお話ししながら食べるのも旅の醍醐味ではあるが、気を使いながら飯を食うのは納得しない派。
この後、サーバー2人が紹介された。
デイビッドとシェリーが今回担当してくれる。
料理はメニューの中から、自分が食べたいものを好きなだけチョイスすることが出来る。
また、サーバーのデイビッドから詳しくメニューの紹介をされる。また、聞いてもないのにしっかり自分のオススメまで教えてくれた。(しかしデイビッドのオススメは食べたら確かに美味しい。外れがない。すごい。)
それではここで問題。
出題者、シェリー。
この状態で、三角形が2つのtwo triangleである。
ペンを一本だけ動かして、four triangleを完成させよ。
次回、答え発表。
ハネムーン3日目 ディズニークルーズpart3
出航後、すぐさま船内散策へ。
同時並行でキャラグリにも。
最初はキャプテンミッキー。
ミッキーさん!久しぶりっす!!
例の貢物ありますよ!
あー!!あのとき食いそびれたかわうちょどもか!!
お前らわかってるやないかー!
素敵なミッキーさんとの再会を喜んだ。
クルーズのグリーティングは空いていると聞いたが、そんなことはない。
GW、 しかも10連休ときたものなので、日本人が非常に多く、グリーティングはとても混んでいた。並んでも目当てのキャラとグリ出来ない場合もある。
どれだけグリーティングが好きなんだよ、ジャパニーズめ。
グリーティングの列に並んでる間、ホールでは演奏とともにアメリカンダンスタイム。
誰それ構わず踊っている。
おそらくその場で初めて出会った人であろう人同士が手を取り合って踊る姿は、日本では考えることが出来ない。
外国人は場慣れしている。この時点で日本はもう負けているであろう。
頑張れニッポン。
その後、ラプンツェルともグリーティングを行ったが、かわうちょのことを即パスカル's friendsと認識。
このパスカルの恨めしそうな顔を見ると、friendsと認識したラプンツェルを心配する。
ラプンツェルとパスカルの上下関係がよくわかったワンショットであった。
船内散策中には、クルーズでは有名なスポット。
EYE SCREAM
かわうちょスタンプで顔を隠しているが、スタンプの下の嫁は、凄まじい顔をしてアイスを頬張っている。
ぜひ、見て欲しかったが、身バレが怖いのでどうしてもお見せすることが出来ないのが非常に残念である。
マイクやサリーに負けることのない、モンスターズ・インク社のエースとして君臨できるであろう。
次回、お部屋の紹介と夜の部。
ハネムーン3日目 ディズニークルーズpart2
ついたら早々にお昼ご飯。
場所はアニメーターズパレットで。
肉と魚をチョイス。両方ともアメリカとは思えないほどの美味。
これ食って帰ろうと思ってたら、サーバーさんが来て、
「デザート食べへんの?食ってきなよー!」
と言ってきて、
ちゃっかりデザートまで食う嫁。
写真は編集上隠れているが、ミッキーアイスである。
乗船早々満足したので、部屋に戻り小休憩をすることに。
そして時間は過ぎ、出港前。
全員参加の避難訓練がある。
これに参加しなければ反省文を書かされるらしい。
本当にそうなるか一度試してみたかったが、しっかり参加した。
避難訓練で集まる場所はカードの左下のアルファベットで決まる。
今回はEグループ。
Eはブエナビスタシアター集合。
客室のドアにある船内図にアルファベットが記されているので、そこで確認して向かうという流れであった。
避難訓練が終わればそのままデッキへ向かう。
お待ちかねの出港パーティー、[SAILING AWAY]の時間である。
デッキ後方に構える。
たくさんのキャラたちとともにカウントダウン。
出港の合図は、星に願いをが汽笛として流れた。
ついに嫁の夢であるディズニー・クルーズが出港したのであった。
次回、船内散策。
ハネムーン3日目 ディズニークルーズpart1
朝、7:30頃のマジカルエキスプレスに乗って、空港へ。
このバスはチェックイン時に予約しておいた。
そして、オーランド国際空港へ。
看板が出ているのですぐにわかる。
ここで荷物を預けて、ポートカナベラルへ。
バスはお馴染みのこのバスである。
かわうちょ、ディズニー・ドリーム号を発見。
奥に見えている、赤い煙突のようなものが見えているのが、ドリーム号である。
パートカナベラルに到着すると、手荷物検査を経て、チェックイン。
そこでルームキーとなるカードや、乗船の順番等が書かれたカードをもらう。
19番がスクリーンに表示されると乗船できる。
9074は部屋番号。
そこまでは暇なので、キャラグリの列へ。
我々の前まではミニーであったが1組前でミッキーにチェンジしていた。
キャプテンミッキー。
クルーズ船の模型を見て興奮する嫁。
そして乗船の順番。
例のミッキーのところから入っていきます。
船までの通路を進む。
写真もバッチリ。
そしてたどり着くと、名前を聞かれ、クルーの人たちに、
ウェルカムトゥかわうちょファミリー!!
と拍手しながら歓迎された。
綺麗なシャンデリアとドナルドが目に入る。
エレベーターの壁にはバケーションを楽しむディズニーキャラが。
次回、出航。
ハネムーン2日目 ハリウッドスタジオ part2
無事にファンタズミックに間に合った。
観客はびっしり埋まっていた。
ファストパスであろうとなかろうと、入る列は変わらなかったように思う。
意味があるのだろうか、ファストパス。
ショーが始まるまではアメリカンウェーブタイム。
普通のウェーブや高速、低速ウェーブなど、盛り上がりが尋常じゃないない。
曲もディズニーとは関係ない洋楽が流れていた。
そして開演。
スーパースターミッキーさんの登場である。
すぐに花火振り回す。
ファンタズミックでは、全体的に花火振り回しがち。
このように、ウォータースクリーンが作り上げられ、ディズニーのキャラたちが映し出される。
もちろん風向きにもよるが水のかかり具合がすごい。
気づいた時点で、かわうちょたちはカバンに避難。
中段くらいにいたが、普通に濡れた。
かわうちょ危機一髪とはこのことであろう。
そしてプリンセス達が登場。
そして火を噴くマレフィセントドラゴン。
辺り一面が火の海になり、水に濡れた体を温めてくれる。
なんて気の利くやつなんだ。こんないい奴おらんぞ。
しかし、容赦なく退治するミッキーさん。
鬼畜と言ってもいいだろう。
そして、
蒸気船ウィリーの白黒ミッキーを筆頭に、
ディズニーオールスターズの登場。
豪華すぎる。マレフィセントも入れてやれよ。
フィナーレは花火祭り。
「空に消えてった打ち上げ花火」という歌詞が出てくる歌があったが、消えてもすぐに次の花火、次の花火と、花火が終わらない。
もはや現場は火事である。
放火犯ミッキー。
マレフィセントよりむしろお前が極悪人ではないか。
花火が終わったと思った瞬間。
ミッキー、突如目の前までワープ。
だがしかし次の瞬間、
爆発して消え去った。
消えてったのは打ち上げ花火ではなく、ミッキーであった。
極悪人には当然の報いであろう。
(世界のミッキーファンには全力で謝罪しておく)
そして大歓声の中、ファンタズミック閉幕。
帰り道。
タワー・オブ・テラーの下でパシャり。
(もちろん、乗っていない)
エントランスでパシャり。
恐怖のかわうっちょスタジオ。
そしてポップに帰り明日に備える。
さぁ明日からは、ついに嫁の長年の夢を叶える時である。
次回、ディズニークルーズライン。
ハネムーン2日目 ハリウッドスタジオpart1
ポップに帰り、少し仮眠を取ったあと、夕方に出発。
目的地はタイトルにもある通り、ハリウッドスタジオである。
ハリスタでの目的は、サイファイ・ダインイン・シアター・レストランとファンタズミックである。
しかし、サイファイの予約時間にギリギリ間に合うか間に合わないかの時間にポップを出て、ハリスタ到着後は全力ダッシュをしていたため、ハリスタらしい写真が一枚もない。
予約時間を超えて、サイファイに到着したものの、何とか中に入れるようであった。
寛大なディズニー様、ありがとう。
席に案内されるまでの間、紙コップに入ったポップコーンが配られていたので、頂いた。
普通に美味しく満足。
1950年代のドライブインシアターを体験できるレストランで、テーブルが車の座席になっている。
前方には大きなスクリーンがあり、昔の映画が映し出されている。
えっちなシーンを見ている嫁とかわうちょ。
表情は真剣そのもの(または鼻の下を伸ばしている)に違いない。
チョコ味のシェイクとハンバーガーを食べたが、シェイクが美味すぎる。
雰囲気もあり、カップルには是非オススメしたいレストランである。
サイファイを後にすると、ファンタズミックにはまだ1時間ほどあるよう。
よし、トイ・ストーリーランドへ突撃だ。
例のところでウッディと写真。
スリンキードッグコースターはぐるぐる回っていたが、嫁は絶叫系駄目なのでスルー。
行き先はトイ・ストーリーマニア。
何と1時間も待たずに乗れるのであった。
日本では考えられない。
ポテトヘッドは何か喋っていたが英語だし、よく覚えていない。
アトラクション自体は日本と変わらない。
確か、また嫁にダブルスコア近くで負けたはず。
なんぼほど強いねん。
トイマニが終わると、ファンタズミックの入場時間ギリギリ。
こうなればすることは決まっている。
全力で走る。全力疾走。
これだけである。
ファンタズミックには間に合うのだろうか。
次回に続く。
次回、ファンタズミック。デュエルスタンバイ!
ハネムーン2日目 アニマルキングダムpart3
お昼はタスカーハウスレストラン。
サファリルックのキャラたちとグリーティングが出来るレストラン。
料理は当たり前であるが、そんなに美味しくはない。
目当てはキャラグリ。
どんどんキャラが来る。
最初は我が愛しのドナルド。
何て素敵なんだ君は。
もちろん、セルフィーもおっけー。
ただし自撮り棒は禁止。
グーフィー、めちゃでかい。
2メートルくらいはある。
ここで、グーフィーと絡んでいると事件が発生。
机の上に置いてあるかわうちょどもを、次のグリーティングに来ていたミッキーが誘拐を試みていた。
やはりさっきまで、かわうちょを食おうとしていたのは想像ではなかった。実際に狙ってきたのである。
しかし、ミッキーはここで大きな失態を犯した。
机の上にセットしてあるGoPro付きのスタンドを誘拐時に倒してしまったのである。
スタンドを戻すも時すでに遅し。
証拠写真までバッチリ収められていた。
ちゃうねん、仲良くしてるだけやねん。
とかわい子ぶってももう遅い。
何を言っても言い逃れできる状況ではないだろう。
(茶番に付き合ってくれてありがとうミッキー)
デイジーはポージングがキュート。
あ、デイジーに合わせてポーズをとる嫁もキュートだったということを忘れずに記しておこう。
今、嫁は横で寝ているが、起きてこれを読んだら、さぞご機嫌になるだろう。
よし、明日は平和にスタートできそうだ。
タスカーハウスをあとにすると、噂の残念なミッキーの場所へ。
日差しが強くなってきたので、サングラス着用。
ミッキーは見た通り、何か残念であった。
その後は、イッツタフトゥビーアバグというアトラクションへ。
このアトラクションは、バグズライフのアトラクションであり、五感をフルに使った3Dシアターである。
またツリー・オブ・ライフの中にあるため、
非常に近くで眺めることができる。
やはり近くで見ると圧巻で、たくさんの動物が目に入る。
かわうそはおそらくいなかった。
そして、肝心のアトラクションの内容であるが、椅子から空気が出たり、臭いにおいが噴出されたり、上から蜘蛛が降りてきたりと、様々な仕掛けが施されていたが、怖がりの嫁は完全にアウト。
何かとアクションが起きる椅子に恐怖し、突然私の膝の上に飛び乗ってくる始末であった。
しかし内容自体は面白いので、私は好きであった。
また道中にカールじいさんに出てくるケビンと遭遇。
グーフィーの比ではないくらい大きかった。
その後、パーク内にあるスタバで小休憩。
サイズは相変わらずでかい。
ここで暑さと疲労が限界に達したので一度ホテルに戻ることを決断。
その前に、昨日のエプコットでの写真がフォトパスに入っていないものがあったため、エントランス近くのフォトパスのショップに入り、データをゲットしホテルへと戻った。
次回、パークホッパー。