かわうちょの日々

うちの嫁とかわうちょたちが繰り広げる日々をぶろぐにしてみました。

ハネムーン初日 マジックキングダムpart2

22時前にマジキンに到着して、様々な活動しつつ、ついに初日も終わりを迎えようとしていた。

 

初日ラストの場所に選んだのは、

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ラプンツェルエリアであった。

 

ラプンツェルエリアと言ったものの、このエリアは休憩スペースであり、何かアトラクションがあるわけではなく、強いていうなら綺麗なトイレがある。

 

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(閉園間近な時間のため、誰もいない瞬間を狙って撮影。女子トイレは当然だが嫁が撮影。盗撮等は一切していないことはしっかり記しておく。)

 

トイレ内がラプンツェルの世界に仕上がっている。

ファン必見の場所と言って良いだろう。

 

また、塔も見えるが中に入ることは出来ない。

非常にもったいない。入れるようにすればいいのに。

 

 

また、このエリアにもフォトパスカメラマンがスタンバイし、ランタンと共に写真を撮ることができる。

 

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最初は嫁と2人で撮影し、その後かわうちょたちを出したのだが、カメラマンにとても可愛い的な言葉やリアクションを取られるかわうちょ。

 

悪くない。

 

また、ここでの撮影は視線やポーズなど指示をくれるので、毎回どんなポーズを取ればいいか困る私たちにはとても助かった。

 

今、ハネムーンの写真を見返すとほとんどポーズが固定化されており、もっとポーズのバリエーションを増やしていくべきであったと後悔している。

次回行くときまでに用意しておかねばならない。

 

 

さて、ついに0時閉園の時間となり、帰宅の途につく我々。

しかし、案外0時を過ぎてもパーク内は多くの人で賑わっているので、微塵も閉園したという感じはしない。

 

忘れかけていたiPhoneカバーを受け取り、疲れ切った中歩いて行く途中、一抹の不安が頭をよぎった。

 

 

帰りのバス、ないんじゃね?

 

 

そうである。現在0時はとっくに超えており、0時半過ぎ。日本ならばホテルに帰るバスの多くがこの時間だと動いていないだろう。

 

急いでバス停まで向かうが、何せバス停が広い。

そして、向かうホテルごとにバス停が異なっていて、我々が宿泊するポップセンチュリーは、パークエントランスから一番といっていいほど遠い場所にあった。

 

おそらく、高いホテルに泊まっているほど、バス停は近くにある。

しかし、我らがポップはパークホテルの中でも最もリーズナブルなホテルの1つであるため、遠くに位置付けられているのであろう。

 

よく考えたらすぐにわかることである。

流石アメリカ。金にモノを言わす資本主義国家。

 

疲れた体に鞭を打ち、全力で走り、何とかバス停に着いた。

 

すると、そこには大勢の人が列をなして並んでいた。

ということは、まだバスがあるのであろう。

少し安心しつつその長蛇の列に並ぶことにした。

 

待つこと30分。やっとの思いでバスに乗り込み、ポップへ帰ることが出来た。

 

 

そして、そのまま崩れるように夢の中へ入っていった。

 

この時、2時は超えていただろう。

活動時間約36時間という長い長い初日がここで幕を下ろすのであった。

 

 

次回、2日目。