ハネムーン初日 エプコットpart1
ポップセンチュリーを出て、エプコットに到着。
この丸っこいのが目印。
到着は夕方であったため、手荷物検査はそれほど混んではいなかった。
しかし、日本よりはしっかりと検査される。
もちろん、うちのかわうちょたちも触られる。
ずっと叫んでいたが無視しておこう。
手荷物検査後、マジックバンドをかざし、指の指紋も取られ、さぁ入園。
思いのほかでかい。
WDWでも日本のディズニーと同じようにファストパスが存在する。
しかし違うところは、パーク入園の30日前から取得が可能なことである。さらに、ディズニーホテルへの宿泊者は60日前から取得できるという特典もついている。
また、日本ではチケットを持って当日に機械まで走り、1つずつ取得するが、WDWではスマホで一度に3つ取得可能である。
取得できるアトラクションについて、様々なルールが存在するが、知りたい人はグーグルで検索してほしい。
詳しく書くのが面倒。許してほしい。
では、話を戻そう。
エプコットで取得していた1つ目のファストパスは、「シーウィズニモフレンズ」。
奥のカモメたちが、「マイン、マイン」と鳴いていたが、うちのかわうちょたちは負けじと「あほー、あほー」と言っていた。
相手はアホードリではない。
お前ら食われるぞ。
アトラクションは、日本のホーンデットマンションのような乗り物に乗り、ニモの世界を巡っていくものである。
クラッシュと共に海流に乗ったりする場面もある。
最後の、バックが本物の水槽に変わり、生きた魚たちとニモたちのコラボには思わず声が出てしまう。
楽しめるアトラクションであった。
アトラクションを下りたところから、先ほど見えた水槽を含め、実際の水族館になっており、様々な海の生き物と出会うとかができる。
サメと遊ぶかわうちょ。仲良くしてもらってありがとうございます。
水族館も満喫して、次の目的地へ向かうことにした。
次は嫁が行きたいとずっと言っていた場所の1つである。
次回、ガーデングリル。