かわうちょの日々

うちの嫁とかわうちょたちが繰り広げる日々をぶろぐにしてみました。

ハネムーン初日 オーランド国際空港

アメリカに入国したのちには、アメリカの国内線に乗り換え。

金属探知機のゲートには麻薬犬ゾーンがあり、しっかりとお仕事しておられた。

 

 

アメリカでの初めての買い物はスターバックス

抹茶フラペチーノでひと息。

 

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tallサイズの大きさよ。

顔くらいの大きさ。

 

その後、2時間ほどのフライトでオーランド国際空港へ。

 

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アメリカ国内線の飛行機はJALではなく、アメリカン航空

運転が思いのほか雑だったらしい。(嫁談話)

垂直降下が何回もあったそう。

 

私はそんなことも知らず爆睡していた。

目覚めすっきり。

 

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マジカルエクスプレス。このバスが、空港と各ホテルを繋いでくれている。(要予約)

 

到着のあとはスーツケースをピックアップ。そして、WDWに向かうマジカルエクスプレスにさぁ乗車だ、と意気込んでいたときに事件は起きた。

 

パスポートに入国のハンコなくね?

 

ない。何度見てもない。どのページを見てもない。

あるのは日本出国のハンコだけである。

どういうことだ。私と嫁は今、日本を出国したままどの国にも属さない難民と化してしまったのであろうか。

 

本来ならば入国のハンコは入国審査時に押される。そのため今回の場合はダラスで押されるはずである。

しかし、ここはオーランド。そしてマジカルエクスプレス乗り場。

 

また、このハネムーンではDCLに乗船し、寄港地ではパスポートが必要である。過去に入国のハンコがなく、手続きに非常に時間がかかったという情報が頭をよぎった。

 

あせる2人。

 

今からダラスに戻ることは出来ないし、ダラスで入国したにもかかわらず、オーランドで入国のハンコを押してもらうことが出来るのであろうか。

 

 

 

ここで嫁が近くにいたディズニー職員のおっちゃんに

 

嫁「パスポートのハンコがない。やばい」

 

と伝えると、

 

職「まったく心配しなくていいんやで、どんとうぉーりー!!」

 

ばかやろう。心配しかないわ。気にもするわ。

 

そこでオーランド国際空港のwi-fiを使って、スマホで検索していると、入国手続きの時間短縮のため、ハンコを押さない国が増えているということが判明。

もちろんアメリカもそのような国だった。

 

職員のおっちゃん、ごめんよ。

ほんとにどんとうぉーりーだったわ。

 

 

こうして無事にマジカルエクスプレスに乗車し、いざ滞在先の「ディズニーポップセンチュリー 」へ。

 

座席はほとんど埋まっており、横並びで座れる席がなかったので、運転手に聞くと、1番前のリザーブ席に座っていいよとのこと。

多分、こういうときのために空けてある席なのだろう。

 

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ちょっとハネムーンらしい指輪ショットを撮ってみたり。

 

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優しい運転手さんだった。

 

 

次回、ポップセンチュリー 。

もしかしたら、どっかのパーク突入。