ハネムーン初日 入国審査
12時間ほどのフライトでは、ニセコイとファンタスティックビーストを鑑賞。
嫁は飛行機酔い。
純粋に辛そう。
まぁなんやかんやで、ダラス・フォートワース国際空港に到着。
入国審査には時間がかかるとの情報を得ていたので、そそくさとゲートまで向かうこととする。
ゲートでは写真は撮らなかったが(撮ったらだめだった?)、いくつかゲートに別れてて、自分たちはESTA申請者のゲートへ。
アメリカに入国するには、日本を出発する前にESTA申請が必要。
我々は出発の1週間くらい前に申請したので、ギリギリでも間に合うかも。
申請時にパスポートがいるので、早めに準備することをお勧めする。(自分たちは、結婚して嫁と同じ名字のパスポートで行きたかったので、手続きの関係上直前までパスポートが用意できなかった。)
最初に機械で、必要事項を入力し、申告。日本から冷蔵のお米やお茶漬けのもとなど持って行ってたので、一応食物持っているところにチェック。
あとの項目は全部NOで申告したような気がする。
また、機械は日本語対応しているので安心、、、、
、、、したかったのだが、ここで画面がフリーズ。
その間にどんどん他の旅行者に抜かされ、機械での手続きにえらく時間がかかった。
それが影響し、その後の有人ゲートでは40分くらい待機。
今回、我々は初めてのアメリカだったため、有人ゲートにまわったが、聞くところによると、過去にESTA申請しアメリカに渡航している場合は、別ゲートですぐに入国することができるらしい。
ほんまか知らんけど。
乗り継ぎ間に合うか非常にどきどきしながら、とりあえず待機。
待機してる間にゲートを見ていると、審査官が代わりの人が来ていないのに突然どっかに立ち去るし、なかなかフリーダムな場所だぜアメリカは。
そして自分たちの番。
審査官「パスポート見せて」
審査官「アメリカではどこに行くん?」
審査官「どこに泊まるん?」
の3つくらい話された気がする。
そこだけは答えて、あとは話しかけられても、だいたい「yeah」って言ってたらなんとなった。
さすがアメリカ。ノリでなんとかなるもんだ。
そして、パスポートを返してもらい無事にアメリカ入国。
この時はのちにハプニングが待ち受けているとは思うこともなく、無事に入国できた喜びで包まれていた。
ダラス感ないけど、空港内の様子。
入国審査後、手荷物をピックアップし、再度預け入れを行った。
どっか航空会社のロビーに行くのではなく、明らかにここやろっていう感じのコンベヤーがある場所で預け入れ。
荷物のタグを見せたらすぐに回収された。
また、そのときに近くに日本人スタッフがいたため、機内でもらった税関申告書について尋ねてみることにした。
(JALのHPより引用)
これである。ひと家族に1枚必要と言われ、機内で書き込まなければならない。
この申告書をどこかで出さなければならないと思い、用意していたが、
スタッフ「こんなもんいらんわ。書く必要ない。未だに飛行機で配る意味がわからない。」
なんだって。
そうは言われても配られたものを出さない訳にはいかんだろうと思い、出すところを聞いてみると、
スタッフ「そんなとこもう通り過ぎたで」
なんてこった。
今思うと、確かに暇そうに立っている職員は1人いたが、おそらくそこなのであろう。
しかし、誰も立ち止まらず、職員も笑顔で暇そうにしてるだけだったので思わずスルーしてしまっていた。
けど、本当にいらないっぽいぞ。
不安な人は一応書いておくのがいいが、次行くことがあれば私はおそらく書きません。
次回、ダラスからオーランド国際空港。
そしてWDWにたどり着けるか。